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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

艦隊これくしょん ~艦これ~ 第12回『敵機直上、急降下!』

ひどい。ひどすぎる。予想の数倍はひどかった。


まるで甲子園で敗退を悟ったチームが、部活を頑張ってきた選手の思い出作りにと補欠のプレイヤーを投入するように、ただ闇雲にストーリーなどガン無視でセリフのあった艦娘を次々と登場させるだけの30分。

いや、この喩えは高校球児たちに対してあまりにも失礼か。


行き詰まった攻略。増え続ける敵戦力。
そこに、なぜか意味不明に現場を仕切る旧型の駆逐艦・吹雪。

彼女の行動の根拠ときたら


わからないけど
そんな気がする


そればっかり。

いいでしょう、そんな勘働きで動くことも時には大事です。

でもね、勘って詰まるところ、積み上げてきた豊富な経験をもとに導き出される、言語には変換できない計算の結果だと思うんですよ。


吹雪にそれがあるかといえば、無いよね。
頑張って練度を上げているのは認めるけど、それはまた別の話だよね。

そんな状態で伏線もなしで勘だけとか。
ルパン三世のように「実はあんときな?」的な後付けの“種明かし”すらも無し。


糅てて加えて、先週ちょっとだけ意味有りげにシルエットでの登場を果たして大鳳が満を持して参戦してきたと思ったら、これまたまったく意味が無かったという。

なにが「提督が鎮守府に着任しました」だ。

なんなのよこれは……。


なんなのと言えば、如月のリボン? 髪飾り?
なによこれ。

まさかとは思うけど……。


あ、そうそう、そんな中で唯一よかったと思ったシーンがここ。



少し頭にきました」「そうね


大きく成長を遂げた後輩にして最大のライバルである五航戦の二人の世話になったことが、うれしいやら悔しいやら。
そんな心情が透けて見えるいい笑顔だなぁ、と。


△▼△


えーっと、スタッフの皆様お疲れ様でした。
まあ、話数で言えば半分くらいはそこそこ面白かったと思います。
最後の最後で予想を遙かに上回る勢いでやらかしてくれましたけども。

で、続編、ですか?
無かったことにして別のもの作りません?


2クールで『陽炎、抜錨します!』をやるとか。
5分枠で『吹雪、がんばります!』をやるとか。


どうでしょう。