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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

俺、ツインテールになります。 第12回『ツインテールよ永遠に』

アニメ

いよいよツインテイルズに最終決戦の刻が訪れた。敵は修行により更にその能力を増したスパイダギルディ改めアラクネギルディだ。
未だ力を取り戻せないレッドを残し、ブルーとイエローは戦場へ赴く……しかし、アルティメギル最強の剣士はあまりにも強かった。


どれほどに弱っていようと二人の危機を黙って見過ごせる総二ではない。


自分のツインテールへの愛を未だ信じ切れないまま変身したレッドは、それでも戦いの渦中へと飛び込んでいくのだった。




いやホントそうなんですよ。
二つ結びって難しい……というより慣れが必要です。
自分で上手にできるようになるのって、小さい頃から少しずつ慣れていって小学校生活も後半に入った頃じゃないかなぁ。

何せ不自然な姿勢で見えないところを左右に結ぶんです。右と左で全く同じことができなければうまくいくはずもありません。鏡があればどうこうじゃないんですよね。

まあ、一度身につけてしまえば自転車の運転のようにそうそう忘れるものでもないのですけれど。


さて。


いや、だからね、アラクネギルディさんさ。

自分の意思でもなければ、無力な抵抗を続ける中で誰かにそうされたわけでもない、単に魔法で知らないうちに扮装を女の子に変えられただけの男子を男の娘と呼ぶかキサマ!

そこにはときめき戸惑い驚きもなにもないじゃないか。


たとえば、美少年が寝てるときに化粧を施されてどれほどの美少女に見える姿にされたとして、それを男の娘と呼ぶのか。


いや、呼ばない。断じて呼ばせない


キミとは一度じっくり話し合いたかった。
レッドに倒されてしまったのが実に惜しい。そう真剣に思う。


……すいません。
わたしの頭の中には、ちょっと気のおかしい子が住み着いているんです。見逃してください。はい、そういうことで。


さて、最終回です。

自分の中に住んでいるツインテールと、いや、自分そのものだったツインテールとの会話で自信を取り戻していく総二の変態がすがすがしくて大好きです。

ツインテール好きは好きとして、女の子を好きになってもいいんだ。
俺はこれでいいんだ。俺はお前を信じる。

ツインテールを信じることは、自分を信じることに他ならない。


こうして、いまようやく二つに分かれていた『観束総ニ』と『ツインテール』が一つに戻ったのです。


すばらしい。なんと理想的な自己正当化


このような自問自答から自信を取り戻していくセルフセラピーは、決して悪いことではありません。
自分を許し、認め、さらに磨き上げていこうとする前向きな生き方を得るために、誰もが無意識で行っていることでもあるのです。


ましてや、ツインテールへの思いがそのまま戦う力となるツインテイルズ、そのリーダーであるレッドが、絶対の自信を取り戻して戦いへ臨めばもはや無敵!

トゥアールの思いをも受け入れて、彼女がかつてツインテールだったときに使っていたバレッタを用いて新たなテイルレッドとして進化を遂げるのでありました。


新しいレッドの両手には二本の剣。二刀流。


二刀の剣は俺のツインテール!

ツインテールだから強いんだ!!!


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


いいね、いいですね。
理屈など超越した根拠のない絶対的な説得力!!

好きです。大好きです。
このパワー! 熱さ! そして、友情。



△▼△


これでお話は一旦終わりです。
アルティメギルは地球侵略作戦を中断して、反逆者を粛正するために別の次元へと旅立ちました。
一つの世界を侵略するための全軍を差し向けて倒さなければならないほどの反逆者とは、いったいどのような相手なのか。

いつかまたダークグラスパーが戻ってきて、再びこの世界のツインテール属性を脅かす日がやってくるのか。


それは……きっとBDの売り上げ次第!!


えー、スタッフの皆様お疲れ様です。
ちょ~っと、いろいろとあれれ~? と思わせる回もないこともなかったですが、今期の馬鹿アニメ枠筆頭として充分以上に楽しませていただきました。

これからも楽しいアニメを作り続けてくださいませ。

……まあ、あるよね、二期。たぶん。あるといいな。