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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

グリザイアの果実 第07回『幸せの手紙』

湯船に浸かって1万まで数えられる子』になろうと言われれば2000まで数えてのぼせて倒れるし『テストをなくして欲しい』と頼まれれば学校に爆弾を仕掛けることで実現させようとする。
〈小嶺幸〉はとっても素直でよい子さんだった。


彼女が“他人の言うことをなんでもよく聞くよい子”になったのには事情がある。幼い頃に失った両親がそうなった原因を『自分のわがまま』だと思い込んでいるからだ。
ある意味、それはその通り。だが同時に、幼かった彼女には何の罪もない。


そんな普段から危うい彼女がここ最近は輪をかけて様子がおかしい。調査に乗り出した雄二は、幸が幼い頃一緒に遊んだ友人だったことを思い出す


そんなわけで、さっちゃんです。

彼女の場合は無駄に謎スキルが高すぎるために、しゃれにならないレベルの社会的影響が心配される大惨事を引き起こしそうになってしまいそうになった点で別格ですが、世の中案外とこういう人はいます。
頼まれごとの善し悪しにかかわらず全く拒否することができない人。あ、いわゆる「頼まれたらいやと言えない人」ってそういう常識的なお話ではなくて、病気の範疇に入る人たちですね。
このへん特に知能の高さとは連動しません。知的障害の人が悪人に利用されるものとはそこが違うんですね。虐待を受けた子にときどきあらわれる症状のようですが……。


例によって仕事上そういう子たちとも接する機会があるのでだらだらと書き連ねてみましたが、さっちゃんはそういうのとも違いますね。


自分でわかった上で自分に制限を課している。
自分がよい子で過ごすことは自分に必要な罰なのだ。


ぶっちゃけ意地になって従順なメイドさんを演じている、と。


そのへんでありましょうか。


さて。
相変わらずの超人・雄二くんに過去の呪縛から解き放ってもらったさっちゃんの今後が気になりますね。みちるさまのわがままにこれからもつきあうのかどうか。


あー、遊びで、友人として、言うことを常識的な範囲で聞いてやる子になるかなぁ。それはそれでありか。


今回のEDは前回の由美子回と同一です。
思ったんですけど、この7話目は6話目と地続きなのかな、と。
雄二の働きを陰で支えていたのは紛れもなく由美子だと思ったし、そう考えれば先週と今週の二回のお話は二人のシナリオだったのかも~。


どうやら、次回からちょっと空気が変わりそう?
メインルートに入るんですかねえ?