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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

棺姫のチャイカ 第11回『偽りの姫君 』

容易に脱出も不可能な高空に浮かぶ航天要塞の中で、トールは絶体絶命の危機を迎えていた。チャイカは攫われ、フレドリカは行方不明。はぐれた妹とようやく再開できたと思ったらアカリは敵に洗脳されていてトールの命を狙ってくる始末だ。


容赦の無いアカリの攻撃であわや奈落の底へのトールを救ったのは、同じく要塞に忍び込んでいたジレット隊のズィータが放った浮遊魔法だった。彼女とヴィヴィはチャイカたちの救出に協力することと引き替えに要塞からの脱出手段の提供をトールに申し出る。


追う者と追われる者のつかの間の呉越同舟が始まった裏で、チャイカはフードの女の正体を知った。
彼女こそは、三人目のチャイカ ── 青のチャイカだった。


一カ所、アカリが洗脳されていると知らないトールが自分を襲ってきた妹に投げた言葉……


ガヴァーニ側についたのか。サバターは戦場においては手段を選ばず。文句を言う気はねえよ。ただなぜチャイカを裏切った? 主を棄てた? もはやサバターじゃねえ。ただの無法者だ


原作でも何度も出てきているサバターをサバターたらしめている根幹の部分がこれなんですね。
それはわかるんですけど、この戦闘中にここまで長々と一息に“敵”となっている相手にぶつける言葉かどうかと考えると、著しく不自然、かつわかりやすすぎてチープさすら感じてしまう残念な部分でした。

今週はここだけ。
ここだけがとってもいやだったんです。
他の部分はホントにおもしろかった。


先週の予想からも新チャイカの登場はさして驚きではなかったんですけど、敵との共闘が燃えますよね!
こういう展開好きですよ。

ここから、徐々にお互いの誤解が解けていって、いずれは真の悪に向けて共同戦線を張るんですね。


くぅぅぅ! 燃える!!


はい、単なる妄想です。


で、新しいチャイカは化粧が濃いです。わかりやすいですね。
この後、熱血チャイカの緑とかお笑い担当でカレー好きの黄色チャイカとか、男の子で、いや男の娘の黒のチャイカとか、そういうのが出てきそうですね。
ないか。ないな


それはともかく、

  • 魔法に長けて庇護欲をそそる性格の白
  • 剣技に長けて先頭に立って戦う性格の赤

そして。

  • 調薬に長けて裏で密かに計略を巡らす性格の青


さまざまな能力、性格を何者かに“設定”されて、どんな状況でも“チャイカ”が遺体を集めることに成功するように、いくつものタイプが作られ世に放たれた……と、そういうことのようですね。


青のチャイカは自分が〈チャイカ・ガズ〉などではない、自分の記憶も目的意識も誰かに植え付けられた偽物に過ぎないと気付いてしまいました。

それならば。

自分はチャイカとしての、すなわち遺体集めを運命付けられた存在から抜け出してみせる。
これが、ガヴァーニの息子の反乱劇に乗ってみた理由、ですか。


さて、ふむ、いよいよ一期目のクライマックスに突入ですね。
10月の二期に繋ぐひとまずのラストは、どういう結末を迎えるのか。
来週で終わり? 再来週かな?


いずれにしても、目が離せませんですね。




あ、今週もチャイカ(白)の出番がめっさ少なくて哀しかったです。
もひとつすっかり忘れてたけど、脳天を一突きにされたフレドリカは大丈夫かな……。