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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

棺姫のチャイカ 第04回『ドラグーンの願い』

ドミニカには森でオルトロスに襲われたところを助けて貰った恩もあるし、できることなら穏便に話し合いで遺体を譲って貰いたい。
そんなチャイカたちの思いはやはり甘いものだった。是非もなく八英雄の一人にしてドラグーンキャバリアの領主と戦うことになった三人だったが、トールの鋭い観察眼は彼女が本物のドミニカではないと見抜くのだった。


このエピソードは内容がコミック版からずいぶんと変更されていて、ちょっぴり面食らいました。あちらでは幻灯の姿をはじめとして『妹』の存在が大きな鍵の一つになっているんですよね。

ここのところは比較すると間違いなくコミック版の方が上だと感じます。


それから、先だってよりの繰り返しになってしまうのですけれど、アニメ版のチャイカは、えーと……よく言えば寄り道全部すっ飛ばして全力疾走? 悪く言っちゃうと忙しないになるのかなぁ。なんか落ち着きがないんですよ。
ああ、これってもしかして原作のずいぶん後半の方まで1クールで持って行くつもりなのかなぁ? それで時間配分に苦労してるとか。どうなんでしょ。


そんな不満を抱きながらぼーっと画面を眺めていたらさらにまずいことに、今週はバトルもイマイチテンポが悪くて乗れないんです。
サバター二人とウィザードの連携が上手に取れているようには見えなかったことが、恐らく一番の理由かな。

そんなこんなで、ほどよく物足りない今回でした。


ただ、トールの常人とはかけ離れた思想や思考を巧みに描いている点は、今週もいささかも衰えていなかったと思います。
行動はともかく感受性の部分ではパーティ内で一番の常識人のチャイカとの対比が、くどさがなく的確なテンポの会話によってうまく伝わってきているのでしょうね。

そして、そこで感じる“異常さ”こそが、トールを更に魅力的な主人公に仕立て上げているのではないでしょうか。


いや、魅力的と言えば、当然チャイカですけどね。
え、そればっかり言ってるって? でも、



かわいい、正義、とても大事!


って言うじゃないですか。ねえ。


ときに、入浴中のチャイカの首にうっすらと浮かんでいた謎の傷はなんなのでしょう。

  1. 戦時に首を斬られたが魔法で繋ぎ直した
  2. 実はこのチャイカはフランケンシュタインの怪物のように死体を継ぎ合わせて作られた
  3. 首だけの生き物が体を乗っ取っている


どうしても首ちょんぱ以外のイメージが湧かないな。
発想、貧困、無礼千万! とかチャイカに怒られないうちに終わりにしておきましょう。

では、また来週。
そういやハーレム化してきたね……ドラゴン少女ねぇ。