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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

デート・ア・ライブⅡ 第03回『ふたつの願い』

アニメ

── 修学旅行。


それは、木刀を買い、女子の部屋を訪ね、先生の見回りに怯え、寝不足で翌日のバスがとても静かになる若さの特権。


その一瞬は、後に一勝のきらめきとなる



ちなみに、双子の勝負は、倒れた方が勝ち!


美少女双子姉妹の夜這い。
浴衣姿で、足とか胸とかはだけちゃったりして、むしろ脱いじゃったりして、脱がされちゃったりもして。

ビクンとか! いやぁ~とか。

お布団の中では果たして何が起きているのやら。
一つだけ言えることは、ウブなネンネの士道くんには刺激の強すぎる経験である、ということですか。


あ、いいなこのセンセ。
美少年主人公に押し倒されてる……はっ!
いやいや、まあそれはそれ。

……もうすごいですよね。
おそらくエロアニメってこういうのなんだろうなぁ、と、半ば感心半ばあきれながら見ておりました。


すごいよね。


乳、尻、嬌声


視聴者(主に男子)の脳を完膚なきまでにとろけさせてくれようぞと、これでもかと襲いかかってくる姉妹のぷよんぷよんな肢体。
もう、ぐにょんぐにょんのぷりんぷりんのあはんあはんですよ。


なるほど(謎)。


とはいえ、いきなり士道をトイレに連れ込みパンツを脱ごうとした折紙のような最強の痴女と比べれば、双子のスキンシップなど幼子の戯れにも等しいものなのかもしれません。


ないか。




△▼△



さて。
双子はなぜ知り合って間もない士道を誘惑しつづけているのか。
実はわたしもすっかり失念していたのは秘密なのですが、そう、これは『士道に選ばれた方が勝ち』という勝負なのですよね。

しかもこれは、最後の。あるいは最期の勝負


負けた方の存在が勝者に吸収されて人格が消失する、命をかけた……そう、この勝負は殺し合いです。


別れた人格が一つに戻る話ってファンタジーじゃありがちですよね。悪の心の存在が正義の心の存在に破れて、最後の最後にちょっといいやつになったあげく正義側と一つになるとか。
で、勝ち残った正義の勇者が「あいつは消えてない、ちゃんとここにいる」と胸に手を当ててしんみりと語ったりしますよね。


ばーっかじゃねえの!!


いねえよ、死んでるよ!
記憶と意識の1セットでようやく生きてると言えるんだよ!!
魂だけあったってしょうがないんだよ!


別のアニメの感想でも同様のこと言った気がする。
まあいいか。


お互いが自分の命をかけた真剣勝負。
そのはずなのに。


耶倶矢は無邪気にうれしそうに微笑みながら、夕弦のことを士道に語ります。

だって夕弦、超かわいいじゃん? 愛想はないけど従順だし、胸大きいし、妄想が形になったような超絶萌えキャラじゃん


夕弦はクールさの影に隠されていたしあわせそうな笑顔を見せて、耶倶矢のことを士道に話すのです。

多少強がりなところはありますが、一途ですし。触れれば折れそうな華奢な体を抱きしめたときの快感はもう天国としか形容できません。


わたしだって消えたくないけど、それ以上に夕弦に生きて欲しいの
耶倶矢には生きて欲しいのです。もっといろんな物を見て、この世を楽しんで欲しいのです



だから「夕弦を」「耶倶矢を」選んで。



お互いが、お互いを勝たせようとしている。
自分を犠牲にして、もう半身を生き残らせようとしている。

二人は士道が結論を出す前に、そのことに気がついてしまいます。


こうなってしまえば是非もなし。

相手をたたき伏せて、地に這いつくばらせて、負けを認めさせることで、勝者するしかない。


負けるが勝ち。勝てば負け。
死ぬために勝つ、矛盾した勝負。


その結末や、いかに。



△▼△



決して、分かれたくて分かれた二人じゃないんですよね。その上、精霊としての本能なのか、本分を全うするための使命感なのか、いずれにしても力が二分されている現状のまま居続けることは最初から選択肢にない二人。


どうしても一つに戻らなければいけないのか?
二人のままでもいいじゃないか。

おそらくは、このへんを納得させることが、士道の役割なのかもしれません。

なかなかもりあがってまいりましたね!
来週にも期待です。


ちなみにこの頃、お留守番中の四糸乃は……


メロドラマのお色気シーン(?)に赤面していた。