読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

魔法科高校の劣等生 第03回『入学編Ⅲ』

服部との模擬戦に勝利した達也は、晴れて風紀委員会の一員として活動を始めることになった。そこでも変わらず二科生の達也を見下す生徒はいたのだが、一方で彼の実力を認めて仲間として受け入れてくれる先輩もいる。
季節は春、あらゆる部活動で新入生の勧誘に必死になるシーズン。魔法まで用いた強引な勧誘の取り締まりを主眼に、達也の風紀委員としての初パトロールがはじまった。


サイオンの波動そのものを放ったようにしか見えなかったのですが正解です。あれは振動の基礎単一系魔法で、サイオンの波を作り出しただけですしかしそれでは半蔵くんが倒れた理由が分かりませんが酔ったんですよ酔った? 一体に何に?魔法士はサイオンを可視光線や可聴音波と同じように知覚します。予期せぬサイオンに曝された魔法士は、実際に自分の体が揺さぶられたように錯覚するんです。この錯覚によって激しい船酔いのような状態になったというわけです。そんな強い波動をどうやって波の合成、ですね。振動数の異なるサイオン波を三連続で作り出し、三つの波がちょうど服部くんと重なる位置で合成されるように調整して、三角波のような強い波動を作り出したんでしょう



すごい。何を言ってるかさっぱりわからない


キましたね。これぞ、わたしがずっと待っていた『魔法科高校の劣等生』です。
聞きしに勝る謎理屈っぽさ!
今季最強、いや今世紀最強レベルの俺TUEEEEEE作!


冒頭からいきなりこれですもん。
そのあともトーマスシルバーがどうのとか、フォーリーブステクノロジーがこうのとか、振動数がおかしいとか変数化かすげーとか。


可変数化は処理速度としても演算規模としても干渉強度としても、この学校では評価されない項目ですから(ドヤッ」


要するに、これらしいんですよね。
すごい能力があるのに『劣等生』な理由がこれだということなんです。


うーん、公式やら思考順序がテストの点数として重要視されるようなことは多々あるにしても、結果として大きな成果を上げているものを評価の対象として採用しないような教育機関はちょっと考えにくいのですが、そういう設定なんだよということならそうなのかと納得するしかないのでしょうね。いや、受け入れるしかないけど納得はしない、が正確かな。
いずれにしてもそこを言い連ねたところで詮無きことなのは確かである以上、今後は新しいネタが出てこない限りはスルーする予定ですが。


……ところで、妹の『お仕置き』ってなんなの?



妹からの魔法を喰らった達也が倒れて「自己修復術式オートスタート」なるモノローグからはじまるおそらく自動回復魔法が展開されていたのは……まさかどうせ治せるんだからって兄に重症でも負わせたわけ?


マジ頭おかしいんじゃないのこの妹


いや、それよりやっぱり相当に説明不足だわ。




△▼△


そんな不満は多々あるにしても、今回はそうね。

プライドをコントロールしようとする服部、翻弄されるままの森崎、認めるところは素直に認めようとする風紀委員の先輩たちなど、わかりやすい対比の部分は面白かったですね。

あと、ラストの剣術部とのバトルもけっこうよかった。こういうのは同じ俺TUEEEでも爽快感があるものね。
理屈ばっかりならべて「これこれこうだからこんなに強いんだすげーだろ」は白けるのよね、わたしは。


以上、今週分終わり!