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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

のうりん 第11回『あかるいのうそん』

アニメ

継と良田が海外研修に出かけたそのすぐあとに、耕作と農は林檎を伴って実家への里帰りをすることにした。気の置けない友人たちと旅する初めての田舎の新鮮な景色の数々に林檎はご満悦だ。
しかし、そんな彼女とは対照的に、耕作にとっては決して楽しいだけの帰省ではなかったのである。


農母遺伝子つえええええ!!!



みんな同じ顔ですよ。
父親似が一人もいないですよ。
全員女の子なのに!!


さすがです。農のキャラの濃さは作中随一だと常々感じていましたが、それは遺伝子レベルの強さだったとは!!


これに立ち向かうのは容易じゃありませんよ、林檎ちゃん?


いやだいじょうぶか。
林檎は林檎で……。


大きなお友達の心の中』に存在する、
ゆかたん王国のお姫様』を自称して、
宇宙一かわいいのが仕事』だと豪語する、

たいがいなつわものだったりしますからね。

ていうか、漏れ聞こえるところによれば、王国は崩壊したって話だったんだけどなぁ。
信仰の翼はたやすく折れたりはしないと言うことでしょうか。




△▼△



さて、今回の『のうりん』は農村の理想と現実を鋭く描く問題作です。


農家が減る一方だから農業が衰退すると弱音を吐く耕作に対し、林檎は「農業に魅力が無いから農家が減るんだ」と言い放ちます。
それは『現実』を知らない部外者のお気楽な一言であったかもしれません。ですが、一面の真実を付いていることも確かでしょう。得てして無関係な人の無責任な視点こそが、問題の根本を抵抗なく容赦なく射貫くものなのです。


空気も、水も、食べ物もおいしく、人混みで疲れることもない田舎。


外から見ればそこは楽園かもしれない。
ただ、楽園になじめない人間には地獄を見せる排他性も持っているもの。


今回のお話で言えば、郷里の未来を憂いた若者の催した村おこしも、がんばったけど失敗して村を去って行った耕作の両親も、保守的な村長たちから見ればどちらも不要で不快な新参でしかないのですよね。




△▼△



ともあれ、農よね、農ちゃんよ!
ホントにあの子は嫁向きだわ。
けなげだし健康そうだし何人でも産めそうだし!!

そうね、ホントに彼女向きの林檎との対比がおもしろいね。


では。
来週で最終回? かな?