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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 第04回『パーソナリティ・クライシス』

バタフライ法律事務所に連続快楽殺人鬼の弁護依頼が舞い込んできた。弁護チームの一員として被疑者との謁見を終えたセシルは、15人も殺しておいて反省の色も後悔の念も一切見せない被疑者の姿に、この仕事から降ろしてくれとアゲハに懇願する。
しかし、アゲハはそんなセシルにきびしく、冷たく言い放つのだ。


仕事をするというのはこういうことよ。それができないなら弁魔士をやめなさい


史上最年少弁魔士としてデビューから辣腕を振るってきた彼女も、しょせんはまだ幼さの残った17歳の少女ということなのでしょうね。
その少女らしい潔癖さが、心底からの悪と真っ向から向き合うことを嫌う、と。


さて。
今回は、凶悪犯を弁護することの是非、心神喪失状態での責任能力と被害者(国民)感情との折り合い、といった法律物での定番テーマが描かれました。

精神異常者を装うことで担当弁魔士まで欺いた上で死刑を逃れた被疑者と、それを許すことのできない担当弁護士のセシル。アゲハだったらどうなんだろう。それで勝てるのなら知っていてもよしとして通したか? あるいはそこは彼女が引いている線の外側なのか。
実はそれぞれどんな性格のキャラなんだろうなどと考えてみるのもおもしろいですね。


ともあれ、それで裁判は終わってしまったわけで、法廷で必要な物は真実などではないのでしょうね。証拠と説得力で勝利すればそれでいいのですね。
いや、それでいいのか? そこに正義はあるのか? だからと言って証拠も無いのに検事や裁判官の心証だけで有罪にしていいわけもない。

やはり、裁判においては真実はどうでもいいのかもしれません。
わかんないね。



とかいっても、実はこれらは作品設定のチラ見せのための道具の一つに過ぎず、大して深く掘り下げられたわけではないのですけどね。

ちなみに、どんな設定がチラ見えてきたかと言えば、

  1. セシル母はセシルを守るために誰かを殺してしまったことで死刑囚となっているらしい。
  2. 魔道書365なる怪しげな書に従い何かを企てている一派がいるらしい。
  3. もよよん怪しい
  4. 柄工双刑事は確定的にその“一派”の人間だった!
  5. またもや魔術に覚醒したセシルを彼らは何らかに利用しようとしている。


こんなとこ?
……どうでもいいけど『柄工双静夢』と書いて『エクソシズム』と読むのかこの刑事の名前。まあ、ほかも大概すごい名前ばっかりだけど、中でも一番すごいんじゃないかなぁ


そんな感じですかね。
ああ、そうそう。蛙は見事に男の子ですね。一番ダメなパターンでしたね。
女の子が愚痴ってるときに説教したりしたらモテませんよ~?
はいはいそうだよね~って適当に相づち打ってるのが無難ですよ~。

なんて。
では、また。