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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

リトルバスターズ! ~Refrain~ 第02回『そのときも雨が降っていた』

── ナルコレプシー。日常生活の中で起きて活動しているときに突如抗い難い睡魔に襲われてそのまま眠りに落ちてしまう『病状』を指す。このとき睡眠に伴う症状は様々で、また、多くの場合に原因は不明 ──

理樹が目を覚ますと、そこは放送室だった。倒れた彼を優しく看病してくれていたのは、リトルバスターズの大切ななかまであり、この部屋の隠れた主でもある、来ヶ谷唯湖だった。
恐縮しながら看病の礼を言う理樹、そのまじめさをいつものようにからかう唯湖。
しかし『いつものよう』なのはここまで。



理樹くんが好きだからからかうのさ


いつもとは違う様子の少女の告白は、いつもと同じであろうとする少年を認めなかった。


天才とは理解されにくいもの。
天才とはねたまれ疎まれやすいもの。


来ヶ谷もおそらくはそうして孤独を好むようになっていった人間の一人なのでしょう。
先週話のリトルバスターズに嫌がらせを繰り返していた少女たちのエピソードを見たとき、おそらくはほとんど全員の視聴者が彼女らを『どこに出しても恥ずかしくないほどの恥知らずなクソガキども』だと憤ったことでしょう。わたしも例外じゃありません。

でもね、棚があるんだろうな、自分のことをそこにうっちゃってる。その上での怒りなんだろうな、とも思うのです。
実際、天才って鼻持ちならないやつ多いよ*1。いちおうわたしも研究者の端くれですから、すごい経歴や実績を持った人と接する機会もそれなりに多いんです。また逆に現場でまったく逆の子を目にすることも少なからずあります。
あくまでもわたし個人の話ですから、著しく狭い世界での経験からの思いになりますが……世の中だいたいが、


『なまら頭の悪いやつとめっさ頭のいいやつは性格が悪い』


との結論に達しざるを得なかったのです。
だから、彼女らの行いは許されるものではないけれど、来ヶ谷が彼女らを不必要に挑発した可能性も*2あるんだろうなぁとね。
いやまあ、本題とは全く無関係の与太ですけどね。いつものことか。


与太ついでに、恭介はロリ、真人はメイド萌え、謙吾は巫女さん好きだそうな。
う~ん。ふと思ったんですけど、なんで戦艦は巫女さんなんですかね(謎)。


△▼△


はい、では本題。
理樹の感じるデジャビュは、いよいよ深刻なものとなっています。
それは現実を侵食する勢いで強まってきて、昨日は起きていなかったはずの起きたことの証拠が、手に取れる範囲に見えてくるほどです。

繰り返される世界、というより、同じことを続けているのにそれをとぼけている世界になってきているのか、繰り返しのたびに起きるはずの世界の更新にミスがあったのか。いずれにせよ、理樹は何かに気付きかけてしまっています。これを恭介はよしとするのか否か。彼の意図するものなのか、あるいはイレギュラーな出来事なのか。

現時点では判断できないことかもしれません。



って、やばい、わたしこれ『ロリ』って書いてあるように見えてしまった。
一度見えたらもうダメだ! 今後一生21がロリに見える呪いがかかった! どうしてくれんのよ恭介!!


おいといて。


確かな事実として、恋は人を成長させるものなのよ。
恋をしなければ人としてダメ、なんてそこまでは言わない。けれど、恋する気持ちはとってもステキです。できるのならするべきです。そのくらいは思うね。

来ヶ谷からの告白に心ここにあらずの理樹を、似たようなことを言って恭介が発憤させようとしていたのはきっとそんな思いから……もゼロじゃないのでしょうが「理樹よ成長しろ、お前は成長しなければならない、そのための役に立つなら恋でも何でも経験しろ」と言わんばかりの焦りを感じてしまったのですよねえ。

やはり、イレギュラーなのか?



あ、鈴ちゃんもなんとなく理樹くんをそんな目で見始めてきたかな。
女の子にとってはもう、ホントに恋って大切だからね。これこそが成長と言っても過言じゃないし。


△▼△


ああそうそう、そういえば今夜……昨晩?
ウチの近所でもでっけー花火を打ち上げたらしいんですよね、県内初だか何十年ぶりだかの? これがすごいんだわ。間に三つくらい市が挟まってるはずなのにびしびしと響いてくるのよ。どんだけでっかいの上げたのよってねぇ?


さておき、暗闇の中、花火でほのかに照らされる赤らんだほほの姉御かわいい。
そうよね、この世の中で恋する乙女以上に可愛いものなどあろうハズも無し。


そんなところ。
では、また来週お会いしましょう。

この乱雑さが精神状態を表しているな。

*1:いきなりぶっちゃけます

*2:作中の会話から見てあったんだと思いますけれど