読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

絶対防衛レヴィアタン ミニ 焚き火劇場 第11回『子供の頃ってさ…』

はい、今回の本編の方では、

お嬢様って他人に荷物を持たせる人なの?

なんで自分のモノを自分で持たないの?


子供たちの純粋無垢な疑問がバハムートの心にぐさぐさと突き刺さる名シーンが炸裂する、なかなかに楽しめた回でした。


さて、今回の焚き火劇場のテーマは『子供の頃』ですね。


突然ですが『金魚の糞』という慣用句はみなさんご存じでしょう。
金魚は自身が排泄した糞がなかなか肛門から分離しない性質があるために、それを長い間引きずって泳いでいかなければなりません。そこから転じて、誰かにべったりとくっついていつまでも離れない様子を表す意味の言葉です。
そして今回ここに、その上位に位置づけるにふさわしい『静電気みたい』との比喩表現が誕生しました。
男性諸氏には余りぴんとこないものだと思われますが、冬場のスカートの足へのまとわりつき具合と言ったらハンパなくうざいものなのです。そしてその原因が静電気です*1


レヴィアタンはお兄ちゃんの静電気!


……そう言われていたそうですが、すさまじい字面ですねこれ。


ま、静電気レベルのひっつき方に関してはいろいろいいたいこともあるものの、小さい頃から年の離れた兄と二人きりで、生活の面倒までも兄にみてもらっていたそうですので、おそらくは父に対する子供の愛情までもが混じっていてそうなっているのだと推察します。ただでさえ内気で友達も多くはなかった彼女にとって、兄はそれこそかけがえのない存在だったのでしょうねぇ。


どんな理由があってもヤバい兄妹に見えるけど!!



続いて、ヨルムンガンド。
彼女が現在住んでいる家は、彼女と同じく孤児の三つ子の妹がやってきたのをきっかけに建てたもので、それ以前は日替わりで父代わりの炭鉱夫の家にお泊まりしていたそうです。


……ごめん、わたし汚れてるなぁ。なんかさ、ここでいやらしいネタを想像しちゃったよ。自己嫌悪。


ま、まあ、戻ります。
で、義父のパパさんたちは炭鉱夫だけにみんな無骨でむくつけき男達ですが、毎晩彼女に絵本を読んであげたりして実の娘以上にかわいがっていたようです。炭鉱近くですからね、他に子供もいなかったけれど、彼らはそれを補って余り有るほどの愛情をヨルムンガンドに注いでくれていたのでしょう。
だからこそ、彼女はこんなにまっすぐに、明るく、優しく、愛らしい少女に育ったにちがいないのです。


そして、バハムートですね。
シロップからの問いかけに彼女は優越感たっぷりのいやぁな笑顔でこうこたえます。


母は物心つく前に亡くなったそうだけど、その分父から蝶よ花よと何不自由なく育てられたいい思い出しかないよ。自慢に聞こえたらごめんなさい。


しかし……これが、そう単純な物語でなかったことは、来週の本編で明らかになるわけですね。



はい。そんなわけで、次回はいよいよバハムートの試練の回です。
改めて、楽しみに正座して視聴するといたしましょう。


では、また。


あ、妖精シロップさんは十万うん歳だからもう昔のことは忘れたそうです。

*1:それを解消するための専用のスプレーが売っていたりしますね