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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

デート・ア・ライブ 第12回『譲れないもの』


イフリート! お前を殺す!
EW029最新実験兵装『ホワイト・リコリス』をその身に纏った鳶一折紙が吠える。
それを不敵に笑い迎え撃つは、五河琴里。彼女こそが炎の精霊イフリートだった。

通常であれば冷静沈着が売りのはずの折紙が、自分に使用を許されていない兵装をASTから勝手に拝借し、あろうことか人混みの中にいる標的に向けてためらいなくミサイルを発射するまでに激高しているのには、大きなわけがあった。
そう、5年前に彼女の両親を殺したにっくき仇こそが、いま目の前にいるイフリートなのだ。


五河琴里には5年前の記憶がほとんど無い。覚えていることと言えば、ただ、赤く燃えさかる炎の中で、精霊となった自分が立ちすくんでいたことくらい。彼女は、そのときにもしかしたら精霊の力に捕らわれた自分が、取り返しのつかない過ちを犯していたかもしれないと、ずっと気に病んでいた。


両親の仇


やはり、そうなのか。自分は人を殺してしまったのか。
絶望から戦意を喪失し、折紙のなすがままになぶられる琴里の前に立ちふさがるのは、やはり士道だった。
琴里の兄として、琴里が殺されるのを見過ごすわけにはいかない。そして、折紙の友人として、折紙が“人”を殺すのを許すことはできない。


折紙の仇は琴里じゃなくてイフリートなんだろう?


ならば、いま琴里の力を封印してその身の中に閉じ込めた自分こそがイフリートだ。殺すなら琴里ではなく自分を殺せ。


なんという詭弁だろう。
自分の両親を殺したのは能力ではない。その能力を操る精霊なのだ。


お前に人殺しをしてほしくない。戻れなくなるから


単なる命乞いではないのか? お為ごかしではないのか?


いや……すべてはどうでもいい。イフリートさえ討てれば。





そんな戦いのさなか、士道と琴里はすべてを思い出した。
折紙の両親を殺したのは琴里じゃない。近くにいたもう一人の精霊の仕業だ。


俺を信じてくれ


EW029は活動限界をむかえ、折紙に残された武器は一丁の拳銃のみ。だが、すでに精霊としての力を失って人間と変わらない存在になっている琴里を殺すには、それは十分すぎる凶器だ。


彼女がその引き金を引けなかったのは、士道の言葉を信じたからか、あるいは単に力尽きて意識を失ったせいか……。



△▼△


まあ、うまくまとめましたよね。
あとほら、みなさんも期待してた琴里嬢のデレデレシーンを堪能しましたでしょう?




お兄ちゃん大好き! 世界で一番愛してる!





ですってよ奥さん!*1


さて……。


続きはいずれ


ですか。


うん、二期があるといいね。


いいね。



……分割2クール作だったのかこれ!


決定」とかしらじらしーですよねぇ。


でも、うれしいですよ、うん。


最後になりましたが、スタッフの皆さんお疲れ様でした。なんやかやでマジさいこーな一本に仕上がっていると思います。二期目もこの調子で楽しませてくださいませね!


では。

*1:ぶっちゃけダメ兄持ち妹としてはこれほど共感できないセリフもないのですが、そこは横にうっちゃっておいてはぁはぁするのです