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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

はたらく魔王さま! 第12回『魔王、己の職責を果たす』

アニメ

大天使・サリエルは、その邪悪な本性をあらわにして、勇者エミリアの体内に眠る聖剣ベターハーフを手に入れるべく、彼女に絶え間ない苦痛を与え続けていた。ただでさえ聖法気が足らず全力を出すことが難しいこの世界において、同じ聖属性のはるか上位に位置する天使を相手にするのは分が悪すぎるのだろう。エミリアはただなすすべもなく蹂躙され続けているしかないのだった。

だが、彼女は確信していた。いずれ魔王は必ずここにやってくる。そして、サリエルを倒し……自分を、否!! 彼女と共に囚われの身となっている千穂を救いにやってくることを。それまで耐えて見せようじゃないか。
そして、魔王に期待してしまっている聖なる側の人間はエミリアだけではなかった。訂教審議会筆頭審問官にして『デスサイズ・ベル』の二つ名を持ち数え切れないほどの教会の敵を殺めてきたクレスティア・ベル ── 鎌月鈴乃 ── も、その一人だった。


いや、最初から最後までほぼバトル漬けなのにこれほど密度が高くて全く飽きさせないのは強烈ですね。ず~っと画面に引きつけられたままでしたよ。笑いあり涙あり、愛あり憎しみあり、信じたり裏切られたりしながら、振り返ればあっという間に過ぎてしまった30分でした。いやあ、いい最終回だった。って、まだちょっとだけ続くんじゃ。

漆原半蔵

一時は天界へ戻ろうとオルバと結んでいた堕天使ルシフェルも、すっかり人間世界、というよりニート生活に染まりきってしまったようです。
『(自分にとっての)天界は地上二階の六畳一間にあるんだなぁ』
ニート最高! ニートばんざい!


よくいるじゃないですか。億万長者になっても仕事は続けたいとか言う人。


┐('~`;)┌


ぜってーないですよね。これ心底本気で魂の叫びとして断言します。
わたし、お金あったらぜっっっっっっっったいに仕事なんかしません。大学の研究もぶん投げます。毎日ネットやってアニメ見てゲームやって過ごします。猫いじって、たまに旅行行って、毎日美味しいもの食べるのいいな。


そんな感じ。

オルバ・メイヤー

強いですね。なかなかに体術もいけるのね。まあ、そうでもなきゃ勇者と一緒に戦いの旅とか無理ですよね~。ほら、コンピュータRPGの影響か、マジックユーザはたいていが貧弱な坊やイメージがあるじゃないですか。プリースト系はメイスなんか振り回したりするしそれほどじゃないかもしれませんけど。CRPGってより、D&Dの影響なのかなあ? あんまりTRPGは経験ないんですけどね。

大天使サリエル

目から怪しいビーム連発とか、どういうアレでしょうか。
それにしても、いつからでしょうね、天使が悪党に描かれるようになったのって。残酷な天使のテーゼあたり? いや、あれはなんか違うか。確かに聖書をひもとけば天使ってけっこうろくでもないことばかりしているような気はしてきますし、あるいはそれこそが“原作に近い”キャラ設定なのかもしれませんね。
いずれにしても、いつの間にやら日本のアニメやマンガにおいては悪魔よりずっと狡猾で正義とはかけ離れた存在になってしまっているのでした。


だが、あえて言わせてもらいますが、天使ちゃんはマジ天使です。

鎌月鈴乃

かわいい! 魔王の半裸を見て照れてる!
つーかあの半裸はマジ卑猥でしたね。乳首までばっちり描かれてましたよ。わたしも若干、なにかこう、クるものがありました。さすがにあの程度で赤面するほどウブじゃありませんけどね! いやまて、うーん……いいよね、アレ。うん。
とまれ、教会もおよそ軍隊もびっくりの縦社会ですものね、階級やら役職やらもはっきりしてるし。彼女の行いは教会から見れば裏切りなのは間違いないし、今後どうしていくものなのか、気に掛かりますねえ。やっぱとりあえずは暗殺者廃業なのかなぁ。そうできるといいよね、うん。いいキャラだと思います。


真奥貞夫

自転車を壊されたときのマジ泣きとか、誇らしげに制服を脱いで引き締まった裸体を惜しげも無く疲労してくれるところとか、戦闘シーンなんかよりずっと人としての庶民派トークがおもしろいのはお約束。

遊佐恵美

彼女の信頼……と言っていいのか微妙な感情は、おそらく魔王ではなく真奥に向いているのでしょうね。彼の前での彼女はとっても強がってばかりのかわいらしい女の子そのものです。こちらの世界にやってきて、いろんなイベントを重ねていく内に、年相応の恥じらいをぶつけられる気の置けない相手、になっていってしまっているように見えて仕方がありません。
でも、彼女は勇者。真奥は魔王。どこまでいっても相容れない二人。万が一結ばれてしまったら、それこそ世界に対する背信と言われてもやむを得ないほどの大事。本人もそれはしっかりと自覚しているし、少なくとも自分が把握している程度の表層の心理では真奥はそういう相手の対象外と無理やり納得させているような、そんな状況でしょうか。
うーん、実際、ただの友情レベルの可能性もありますけどね。わたしもまだまだ恋愛脳は生きてるなぁ。うん、やっぱほら、男子と女子が一緒にいたらぁ……やめた。見苦しいな。

芦屋四郎

衰弱して入院するほどの状態なのにまだ医療費を心配して点滴すらも拒否してしまう彼に涙したのはわたしだけではないでしょう。いやもうホントにさ、国民皆保険だけはぶっこわさないでくださいよ、政権なんてどこの党でもいいからさ!
にしても、元気になったら元気になったで使えないのが悪魔大元帥アルシエルということでしょうか。マントなんかいいからそっこーで魔王さまの元にはせ参じなさいな。


おっせええよ!! もうぜんぶ終わったし!」の、真奥のツッコミは最高に笑いましたけどね。

佐々木千穂

ちーちゃんキックかっけええええええええ!!

や、魔王が化けてただけですけどね。
てか、今回ホントに出番なかったから、あんまり言うこと無いや。



△▼△


ん、こんなところか。けっこうだらだら続けてしまったな。
あ、来週で最終回、ですか? このおもしろさを最後まで途切れさせることなくうま~~~く風呂敷たたんでくださいねっ!


期待、期待。