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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

絶対防衛レヴィアタン 第08回『絶対怪しいもん!』

ようやく兄の槍を取り戻すことができて油断しているレヴィアタンに襲いかかる背後からの一撃。なんとか致命傷だけは避けた彼女だったが、それでも決して受けた傷は軽いとは言えない。そんな彼女にとって目の前の敵 ── ルーカサイト ── はあまりにも強大だ。

レヴィアタンをかばいながら間断なく攻め込んでいくバハムートやヨルムンガンドの全力攻撃もものともせず執拗に繰り返される攻撃に、次第に防戦一方になっていく彼女たち……そこに突如として現れ、危機一髪から救ってくれたのは、この神殿に代々使えている神官の末裔だというヘケトなる少女だった。


なかなかにパーティがまとまってきた感じがします。未だ『アクアフォール防衛隊』隊員の自覚はシロップとヨルムンガンドしか持っていないようですが、それだからこそ逆に、彼女たちの心に芽生えた強いつながりを感じずにはいられないというものです。だって、命がけで一緒に戦おうとするのに使命感もないんですよ。ただ友達のために、ですもの。ステキですよ。


さて。
やはりこの枯れ果てた砂漠の遺跡は、幼い頃に彼女たちが訪れていた緑溢れる泉の神殿と同じものでした。ルーカサイトの呪いにより焼けた砂に埋もれることになっても、この地を治める神官として一人けなげにがんばるヘケトがかわいらしいです。人の名前の覚えられないヨルムンガンドに呼ばせれば『ケロちゃん』となることからもしれるように、何となくカエルっぽいですよね。砂漠にカエルだと思えば違和感も強いですけれど、そういえば個々は元々水辺でしたものね。カエルっぽいのもありなのでしょう。


そんな彼女の目下の悩みは、神殿が砂漠化したことでもルーカサイトがいついたことでもなく、もっと切実で身近なものです。


そう。




出会いがない


これはガチ切実ですよね。神殿の跡継ぎ必要だし。
いや、それよりなにより旦那さまほしいでしょう。わかります。とっても強く首肯しましょう。手を取り合って共に力づけ合いたい気分です。

ともかく、レヴィアタンはヘケトに一緒に脱出することを勧めるのですが、彼女はいっこうに聞き入れてはくれません。自分の仕事に誇りを持っているのです。こんな荒れ果ててしまったとしても、誰一人一緒にいてくれないとしても、自分の居場所はここなのだ。わたしの使命はここを護ることなのだ。
ヘケトの案内により一時は抜け道からルーカサイトを出し抜いて逃げ出すことのできたレヴィアタンでしたが、ただでさえ気高く優しい彼女が自分たちを助けてくれた恩人の少女を一人見捨てて立ち去ることなどできようはずもありません。


しかし、敵に負わされた傷は未だ癒えていないのです。このまま戦っても敗北は明らか。


そんなときに現れたのが、一行を砂漠へと誘った謎の少年です。


この先に静養にいい温泉があるよ


そこで体を治して出直すこととしましょうか。
……来週は温泉回、ですかね?


そんな感じで、楽しみにしているといいかもしれませんねえ。
では。