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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

宇宙戦艦ヤマト2199 第06回 『冥王の落日』

冥王星の海に不時着した途端に喰らった反射衛星砲攻撃に、ついに轟沈したかに見えたヤマトだったが、敵の予想を上回る頑丈さを誇る最新鋭戦艦だったのが幸いして、致命的な一撃を受けることだけは避けられた。しかし、ダメージの大きさは言う迄も無い。現状できることは、海中で身を潜めながら修理を続けつつ、戦闘機隊の活躍に期待することだけだ。

そのころ、戦闘機隊もガミラス軍に発見されて応戦をはじめていた。航空隊長の加藤が僚機を失いながら必死でヤマトへと飛ばしていた基地発見の報はのちに間違いだっことが判明するが、そのときに彼が多くの戦闘機隊を引きつけてくれていたからこそ、古代と山本玲の組がガミラスの展開している遮蔽装置を破壊することができたのだろう。


さあ、今こそ頃合いだ。宇宙戦艦ヤマトはここに健在なり



本艦はこれから潜水艦行動に移行


いやいやいやいや
なんで逆さまですのん! 確かにぱっと見潜水艦っぽいよ? でも何の意味あるのそれ! (本来の)上部の武装がイカレたわけでもないし! わざわざ慣性制御がどうのとか、重力逆さまにしてさ、意味あったの??


しかも……せっかくメインの司令室っぽくなった第三艦橋にいたわけじゃないでしょ、艦長たち!
ま、これは仕方ないですね。あそこに入るのなんて死にたい人だけだもの。艦長が入るわけに行かないよね!


たまにはツッコミ入れずにのんびり見させてくださいよ。私事ですけれども、今日はやたらと疲れたんです。それに加えてヤマトへのツッコミでもはや疲れ倍増しました!




△▼△



とまれ、ヤマトは勝利しました。
古代たちが遮蔽装置を破壊し、反射衛星砲の位置を確定してくれたおかげで、冥王星ガミラス基地はヤマトの艦砲射撃の雨あられにより木端微塵です。主砲って実体弾なのね。ビームじゃないんだ。


冥王星の基地司令の出身地は、もとはと言えば地球と同じにガミラスに襲われた惑星だそうです。ただ、彼らはガミラスの恫喝に膝を屈したあげくいまでは地球侵略の先兵としていいように使われているのに対し、地球人はガミラスの奴隷となることをよしとせずに、絶望的なまでの戦力差でも最後まで抵抗しようとしていた点が大きく違います。
天は自ら助くる者を助くと言います。そんな地球人だからこそ、イスカンダルからヤマトの波動エンジン技術を移転されることになったのでしょう。


そんな彼らの境遇をヤマトのクルーが知るはずもありませんし、知ったところで……いや、知ればなおさら怒りが増すことになったかもしれませんね。彼らから伝わってくるのは弱者の卑劣さ。それを認めてしまえば、もう地球人は戦えません。いまの地球人、特にヤマトに乗り込んだ彼らにぜったい必要なことは、自分たちの弱さを認めないことだと思うのです。
この場合、ガミラスより何より唾棄すべき存在が、彼ら“裏切り者の弱虫”なのです。


「撃ち方はじめ! 逃がすな!」


敵指令は、味方の艦を盾にして、冥王星からワープ離脱。
生きていれば汚名をそそぐチャンスもある……ガミラスデスラー総統は、そんな甘い男ではないことも知らずに。


もっとも、こういう場合に逃げてきた部下を殺しているのは、あまり最高責任者として有能とは思えないんですけどね。
そういえば、デスラー総統はなんというか、いけすかないお坊ちゃんそのものでしたしね。旧作のデスラーを5割増しで鼻持ちならない男にしたような、そんな感じ? あ、顔色はずいぶんとよくなったてたか、うんうん。いいもの食べてるのかな、いいねえ。


そんなところで。
来週も楽しくツッコミ入れられることを期待して、また。