読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

宇宙戦艦ヤマト2199 第02回 『我が赴くは星の海原』

汚染された地球の環境を元に戻すたった一つの方法 ── それは、遙か宇宙の彼方、イスカンダル星へと地球人自らが赴き、女王スターシャの手から放射能除去装置を譲り受けて戻ること。
旧日本海軍の戦艦大和跡に偽装して密かに建造が続けられていた宇宙戦艦ヤマトは、いま母なる大地から抜錨した。その船体に乗り込んだ999人の勇者たちとともに、14万8千光年の向こうにある希望を求めて旅立つのだ。

うん、かっこいいです。
一年前に先行放送での第一話を見て以来のヤマトですけれど、さすがに元がOVAなこともあって、作りは丁寧かつ美しく満足のデキです。

基本は旧作通りのところに、現代的なキャラクターのやりとり……具体的には、友人としての距離感の違いや、森雪の反応がより近代萌えキャラに近づいたり、などかな。リメイクとは斯くあるべき、とのお手本と言えるような、正統進化を遂げていると感じます。


ちなみに、わたしは去年の放送の段階ではヤマトの経験値0でした。その後の一年間で映画版を何本か見て*1、一応の流れは掴んでいるつもりです。


今回は、そうね、ここかな。
この、日本中の電力を融通してもヤマトのエンジン始動のためには電力不足に陥っているところに、愛と友情の電力が世界中から一斉に飛び込んでくるところでしょうか。おかげでヤマトの次元波動エンジンが咆哮を上げて宇宙へと飛び出すことができたわけです。


エネルギー充填120%キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ですよ。


もちろん日本だけの問題じゃ無いからでしょう。ヤマトがつぶされたら他の国も全滅するのですから、協力は当たり前と言えば当たり前です。だけども、人間はそんな簡単に自分たちの命どころかちょっとした生活さえも、捨てることは難しいんですよ。
実際、発進に先だって行われていた通信による国際会議でも、ヤマト計画のほとんどを日本に丸投げして、他国は自分たちのことだけをやろうとしていた節があります。

だからこそ、逆にここでじ~んとくるわけですけれどもね。
うん、とってもいいシーンだったと思います。

なわけで、人類滅亡まであと364日。
我々地球全人類の命運をその一身に背負って、宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルへの長い長い道のりへと、いま踏み出したのです。

*1:キムタク版も見ました