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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

はたらく魔王さま! 第02回『勇者、仕事優先で魔王城に泊まる』

深夜の笹塚で魔王を待ち伏せていた勇者エミリア。彼女もまた魔王とおなじく異世界よりこの東京にやってきて、新たな名前 ── 遊佐恵美 ── を名乗りテレホンアポインターとして社会の片隅で働き、まっとうな社会人としての生活を営んでいたのだ。
はじめは魔王に引導を渡そうとしていた彼女も、魔王の“マグロ”のクルーとして実直に働く姿を目にするうちに、このまま野望をすててこの世界に骨を埋めるつもりならば見逃すのもいいだろうと思い直し始める。

しかし、そんな二人を突如として襲った魔法攻撃。二人が共に狙われた? しかもこの世界に魔法使いはないはず……ということはエンテ・イスラが関係する第三の(?)勢力が存在するというのか?

そんな、シリアスな空気が漂う中、財布を落として家に帰れなくなった勇者は、仕方なく近くにある魔王の部屋に一夜の宿を請うことになるのだった。

勇者さま……マグロじゃなくマッグな?*1
それはさておき、勇者さまの職場はケータイ会社のdocodemoのコールセンターのようです。こういうところのユーザサポートの仕事もテレアポっていうんですかね? テレアポっていえば普通、電話をかけまくっては、高いものでは土地やら金(ゴールド)やら、比較的安いものでCATVやプロパンガスなどの売り込みをする仕事だと思っていたのですが。まあ、公式の設定がテレアポとなっているので、そう呼ぶことにしますけれど。


さて。
今週も相変わらず画面は生活感満点の絵で溢れていました。
街の風景から魔王のアパートから勇者のセレブ*2なマンションから、そこに住む人々の息づかいすら漂ってくるようなこだわりに満ちた描写が、これでもかと言わんばかりに両の眼に飛び込んできます。

わたしもなんだかんだそれなりに暮らしてますけれど、やっぱこういう東京のごみごみした中でもオサレな若い街で一人暮しとかしてみたい気持ちはありますよね。ずっと実家暮らしだからなおさら、そんな生活に強いあこがれがあります。


そんなわたしの感慨はおいといて、今週は、勇者さまのかわいらしさが際だっていた回でしたかね。
痴話喧嘩と間違えられて真っ赤になってほおを膨らましてみたかと思えば、すっかり普通のOLとして会社に溶け込んで同僚の女の子とお昼や退勤後の話に花を咲かせてにこにこしている姿は可憐の一言。そうかといえば、今度は魔王に無視されて涙目になって悪態をついてみせたり、あまつさえ、仇敵の部屋で毛布にくるまり己の不運を嘆くところなどは、驚異的な愛らしさに思わずぎゅっと抱きしめたくなるほどでした。だいじょうぶだよぉ、おねえさんがついてるからね~、こわくないよ~~~、って感じ。ああ、和みそう。きつい目の気弱な女の子、いい!

……まあ、あんまり思い返しているとわたしぶっこわれそうなので、このへんにしておきますが、彼女もそうだし、バイト先の魔王に気がありそうな女子高生もあなどれないかわいらしさがありますし、無論、魔王とその従者の二人だってなかなか隅に置けないイケメンペアであります。
キャラの魅力は折紙付。舞台の描き込みは驚嘆すべきレベル。お話もギャグメインの今のところはほぼ文句なし!*3 期待以上の作品です。
実は、今期もアニメの数は多いし、見ないで切るリストに最初載ってたんですよね……だけど、なんかツイッターで思いの外に評判が良かったから見てみるか、って感じで地上波の数時間後に放送していたBSで見てしまったのが運の尽き。

ああ、また増えた、と。

そんなところで、また。

*1:わたし、マクドが許せないたちで

*2:テレアポってそんな儲かるのかな

*3:こういうのはシリアスとの混合度が難しいですよね