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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

ガッ活! 第2シリーズ 第01回『バナナのガードの甘さについて』

さあ、ガッ活セカンドシーズンのスタートですよ。
何を隠そう、わたし的今期アニメ一番の期待作がこれなんです。

ファーストシーズンではなにを血迷ったかワンセグ限定放送*1なんて寝ぼけた事をやらかしてくれたせいで、ウチの日記では最初の5話分しか感想は書いていませんでしたけれども、もちろんその後全25話をちゃんと見ていますですよ。


はい、では、記念すべき1話目のお話に移りましょう。
バナナのガードの甘さ、とは?


なるほど、まさに人間が剥いて食べるために進化したとしか思えないバナナのお手軽構造。この部分に我らが学級委員長の高千穂ちほが食いつかずにおられようか、否。ありえない。


確かにそうですね。バナナって、なんの道具も必要とせずに子供でも手軽に皮が剥けます。おまけに剥いた中身を煮る必要も焼く必要もなく、あまつさえ切ることすら不要でジャストフィットの口サイズ! 自然界にはときおりまるで人間のためにあつらえたかのような生物が存在するものですよね。
ほら、馬なんかもそうじゃありません? あのどうぞ乗ってくださいとばかりの背中*2とか!
人類の英知を結集して作り出された*3コンビニおにぎりの包装よりも自然発生のバナナの方が何十倍も優れている……これはすごいことですよ。

とまれ、これだけ無防備に食べられたいとばかりに狩られ放題に狩られていては、バナナは遠からず絶滅の危機に瀕するのではないか、との委員長の危惧は、それなりに説得力のあるものなのかもしれません。
なにせ、ことあるごとに委員長のもはや言いがかりに近い強弁にクラスで一人理詰めで反発する優秀な黒田くんまでが、諸手を挙げて賛意を示していたほどです。他のクラスの一般的中学生など、あっというまに丸め込まれてしまいます。

しかし、こういう場合は、案外と特に優秀なわけでもでもなく集団に迎合しようともしない普通のひねくれ者こそが、真実をついてくるものです。金髪リーゼントバナナ頭(ちほ談)のヒロシくんはこう言います。


イチゴなんて皮を剥く必要すら無く食えるのに絶滅してないだろう


……おお!!
すげー! ヤンキーすげー! 不良見直した!
それは確かにその通り、このなにげない天然な発想に、さすがの高千穂ちほといえども……


だってイチゴは割高じゃない


……おお!!
すげー! 委員長すげー! へりくつ娘見直した!
それは確かにその通り、こと人間が相手の絶滅危惧である限り、コストの問題は決して無視する事はできないのです。


って、自分ないのかわたし!
なんてツッコミを入れながら見るのも、このアニメの楽しさなのでありましょう。


結論としては、バナナは栗を見習うべき。
栗の鉄壁のディフェンスを身につけた不気味バナナこそ、未来を担う新種のバナナ!


なんて、言うだけ言えば満足して、後はどうでもよくなるのが、高千穂ちほ委員長なのです。


そんなこんなで、たった5分のアニメにこれだけ長々と語ってしまうわけです。
ガッ活恐るべし!


では、また来週。

*1:あとで通常の地上波にも降りてきましたが

*2:馬に言わせればふざけんなかもしれませんが

*3:意外とアレばかにしたものじゃないんですよね