読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

神様はじめました 第07回『神様、デートに誘う』


すっかり学生生活にも馴染んできた巴衛に、学校中から女の子がちょっかいを出してくる。菜々生は、それを見て心穏やかではいられないのだ。なぜ? ようやくはっきりと気がついた。認めたくなかったけれど、自分は巴衛を本当はどう思っているのかを。そして、きっと巴衛も同じように思ってくれているはずだ。
しかし、友人のアドバイスに従い放課後デートに巴衛を誘った菜々生は、そこで巴衛に「人間の女など恋愛対象に入らない」と言われたことに深いショックを受ける。


何とも予想外と言いますか。
わたし、これは原作を知らないんですよね。もっとこう、てっきりコメディを前面に押し出した内容だと思っていたのに、ひたすら本格の少女マンガじゃないですか。
もうね、ヒロインがヒロイン過ぎます。
目の前に見える恋心だけが世界のすべて! 恋の終わりは世界の終わり!


そんな感じ。


なるほど、少々、見方を修正しないといけませんね。


まあ実際ね、KURAMAも言っていたとおり、思春期の少女なんて男の事しか頭に無いです。その通り、間違いないです。


そんな事を言うなら、思春期の少年だって女の事しか頭に無いだろう、そうおっしゃるかもしれません。


が、それは違います。


あえて言うなら、思春期の少年は女の体の事しか頭に無い。これです。


両者の違いはわかりますか。
女は四六時中男の事ばかり考えていますが、男はむらむらしたときだけ女の事を考える、と、そういう違いです。


ええ、もちろん、極論ですが、傾向としては間違っていません*1。なので、ここではそんなモノだと思ってください。


そう理解すればね、今回のラストシーンもちょっとわかります。
高層ビルから落下していく菜々生が、救おうとする巴衛の手をはね除けてましたよね。
これは一話目のあやかしの世界で起きた事件と酷似しているように見えて、その実まるで違います。


一話のときは単純に菜々生は後先を考えていないだけでしたが、今回のこれは、死なれたくなかったらわたしを受け入れろ、という無意識の行動です。要求です。脅迫です。


思春期の思い込みの激しい女の子って、マジこうですよ。
狂言自殺ならまだかわいい。ときどき、なんの根拠も無く一方的に止めてもらえることを確信して本気でやらかす子もいるんですよ。マジで。たかだか子供の恋愛が、それほど怖かったりする事もまれにはあるんですよねぇ。


こわいこわい。
などという、眉につばをつけて聞いて欲しいお話終わり。


また来週。
ごめん菜々生ちゃん、来週はもっとかわいいかわいいって言うから!


ああ、かわいいといえば、あみちゃんかわいくかわいいね!
守ってあげたい感じな!!

*1:一応思春期の生徒の研究をメインにやっていますし、何より職場は思春期の男女だらけなのでいやってほどわかります