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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

這いよれ!ニャル子さん 第06回 『マーケットの中の戦争』


八坂真尋の母、頼子がクトゥルー社に連れ去られた理由は、宇宙の新型ゲームハードの開発協力を要請するためだった。
そしてまたぞろ増える“八坂の外人親戚”。
おまけに水着、温泉。サービスシーン!


とにかく展開が速すぎる。余りに速くて逆に長く感じた今回のお話。
まさか二本立てになるとはね……。


さて、ぶっちゃけ、お話としてはあんまりおもしろくはないんですよね。
ただ、クー子のけなげさに涙して、ハス太くんの可憐さに心を奪われ、ついでにニャル子の傍若無人さに普段のストレスフルな生活の溜飲を下げる。これが、この『這いよれ!ニャル子さん』の存在意義だと思うんですよ。


言い換えれば、クー子が、ハス太くんが、ニャル子が、おのおののキャラに魅力があるうちはOK。
キャラの立ちこそがすべて、そんなところでしょう。



ね。
クー子ときたらファンの鏡ですよ。熱狂的に愛したからこそカタをつけなければいけないことがあるのを知っているのですよ。
ん、そこらの幼稚な信者との大きな違いがここですよね。ただ盲従しすべてを無批判に肯定し、それに従わない者は異教徒として断罪する……いるでしょ? あなたのまわりにも。ネットの中ならそれこそ枚挙に遑が無いほどにごろごろしていますよね。自分の好きなモノと自分の存在を同一視してしまう己のない人たち。


彼女は、そんなかわいそうな人たちとはひと味もふた味も違う。そういうことです。




ね。
ハス太くんの純粋な好意の発露に心和みませんか。彼の愛は無条件です。いいんです。男同士でも。女の子と男の子じゃなくても。そこに愛があるなら、逆に性別が同じだからと引いてしまったら、それは本当の愛と言えるでしょうか。否、言えない。
ただ、勘違いしてはいけないのは『男同士“だから”いい』では決してないことです。ここ重要ね。いいですか? それは男女じゃなきゃダメと同じですから!



そんなわけで、今回もおもしろくはなかったですが楽しめました。
え? ニャル子については語らないのかって?


いや、不要でしょう。彼女についてはなにも言う必要はないのです。


別に途中で面倒になったからじゃないんです。ええ、マジマジ。


では、また。