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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

AKB0048 第01回『消せない夢』


人類がその版図を狭い地球から広大な銀河へと大きく広げた遥か未来の物語。
そこでは、徹底した思想統制により『芸能禁止』を掲げられ、人々はみな“夢”を失い、日々を抑圧され鬱屈した暗い雰囲気のまま過ごさざるを得なかった。


しかし、そんな暗黒の時代に、一条のまぶしい光が降り注ぐ。






AKB0048






かつて、時代を席巻した地球の伝説のアイドルグループ<AKB48>の復活である。
当時のメンバーにあやかってぼろ儲けするため敬意を表す意味で、AKB0048主要メンバーはAKB48時代の人気メンバーの名前を襲名していた。


前田敦子宮澤佐江渡辺麻友……そうそうたるメンツを揃え、彼女たちは再び立ち上がる。
全宇宙にあまねくAKB商法を蔓延させるため、現地の法令も何の其の! 強大な武力を背景にあらゆる惑星に侵入しゲリラライブを強行したあげく現地の治安部隊と銃撃戦も辞さないその姿は、まさに芸能テロリストの名がふさわしい。


アイドルは、いつの時代も少女たちの夢である。
これは、そんな時代のだまされた犠牲者アイドル候補生たちの物語である。



……AKBの声優仕事って、意外と、聞けますね。
ヒロイン3人*1の中で眉を顰めるほどの棒は本宮凪沙役の岩田華怜さんくらい? これはうれしい誤算かもしれません。


作中の雰囲気は、あらゆる面で中途半端、この一言に尽きると思います。
厳しい弾圧があるにしては権力側の行動はぬるいし、社会構造にしても現代日本よりは格差の広がりが激しそうだけど、それでもまだまだ貴族と奴隷的なほどの乖離は見られません。狙ってこれやってるとしているならば、もしかしたら先が期待できるかもしれないですね。あんまり他では味わえないような空気が、ちょっと悪くないと思います。




まあ、最貧国ほどの格差は無いとは言っても、それでも充分つらい社会ではあります。
たとえば、両親を亡くして中学校にすら通えず工場で埃塗れになって毎日働かざるを得ない少女……藍田織音。そんな境遇の中でも決して友達をねたんだりせず毎日を希望を捨てずにまっすぐに生きている姿に心を動かさない人はいないでしょう。


友達の1人は中央官僚の娘で広い家に住み何不自由なく毎日安穏と過ごしているし、もう1人もカレシ持ちで楽しく過ごしているのに。


ねえ?




あと、絵的には、襲名メンバーたちが気持ち悪くて仕方ないです。特に。まるでアンドロイドだよ。その中でも前田敦子


なんであんな気持ち悪いデザインにしちゃったんでしょうねぇ。


ヒロインたちの方は気持ち悪さはないんですけど、瞳の中のは掛け値無しにうざいです。


あ、でも、ちょっと感心したのは、
ヘルメットに膝丈スカートにスニーカーでショルダーバッグ自転車とか、田舎の女子中学生っぽい描き方はそれっぽかった、ってところでしょうか。
あんまりないですよね。だいたいが女子高生と同じように、マイクロミニのスカートにローファーとか、ぜんぜんかき分けが出来てないことが多いのにね。




そうそう、最後の銀河鉄道ロケットは、雰囲気あってよかったと思う。
中から客が手動でハッチを開けられてしまう、って設定で台無しにさせられたけどさ!
あれはダメだと思うのよ。発進前に間に合えばよかったじゃない。やりたかったのはわかるけど、せっかくのいいビジュアルが台無しだよ。


なんて、思いました。


……結構、いいかもしんないね。とりあえず来週も見るよ。

*1:もう1人いるみたいだけど、その子はあとからなにかのイベントの後登場かな