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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第06回 『江ノ電急行変人事件』


なんじゃこりゃあぁぁぁ!!
目を覆わんばかりの惨状に、明智小衣が悲鳴を上げる。ここはどこだ。いったい何が起きたのだ。わたしはいままでどうしていたのか。何も思い出せない。いやいや落ち着け。たしか探偵博の目玉の一つ『カマクラ大探偵像』の爆破予告があってこの電車に乗り込んだはず。そしてのんきに物見遊山に現れたミルキィホームズと偶然出くわしてそれで……。


謎が謎を呼び、事件は意外な結末を迎えることになる。


話はすべて盗み聞きさせてもらったわ!



ミルキィホームズ邪魔協力を得てG4は調査を開始する。警察に届けられた予告状……というより挑戦状に寄れば、このカマクラ行き特急の乗客の中に犯人がいるという。容疑者は5人。

  1. ラードを食べ続けている豚っぽい少年のブー太。
  2. 前科持ちの露出狂の変質者。
  3. いつもにも増して挙動不審なアイリーンの父。
  4. ゴルゴ13っぽい男。
  5. その情婦っぽい女。


どれもこれも怪しすぎる。
さておき、爆弾予告の犯人が誰かよりも冒頭の惨状の方がよっぽど気になりますよね。



叙述してしまえばどうということもない小さな事件の積み重ねなんですが、そのどれもが密接に関わり合って、まるでドミノ倒しのように連続した一つの事件にも見えるのに、さかのぼって並べていくとまったく関係が無いようにも感じられてしまう巧妙なトリック(?)が光ります


  1. コーデリアを殺った犯人→こころちゃん。
  2. エリーを脱がせた犯人→鳥とシャロ。
  3. ネロが簀巻きになっているのは→クズだから。
  4. 銭形が魔法少女風なのは?→もともとはアイリーンがこころちゃんに着せていたもの。彼女もけっこう乗せられやすいお年頃。
  5. 平乃にしがみついているフェイスハガーは?→アイリーンの父が不法投棄しようとしていた謎生物。
  6. 爆弾処理ロボにこころちゃんの服を着せたのは?→シャロ。
  7. 偽ゴルゴが裸なのは?→車内でいたしていたから。
  8. ブー太は? アイリーン父は? 変質者は? 車掌はどこへ?


意味わかりますか。
わかんねえですよね。ええ。わかります。


そんなわけで、犯人は車掌でした。
動機は、こころちゃんのファンだからです。


意味わかりますか。
わかんねえですよね。もし今回の話を見ていないのにわかったあなたは、きっとサイコパスです。


まあ、犯人だと知った上でもう一度見てみると伏線っぽい部分もあるんですよね。やけにこころちゃんを気にしているところがちらほら。




△▼△




ふう。イイ感じにムチャクチャやってくれはじめましたね。
暖機運転を終えて今期からの視聴者もようやく慣れてきたであろう前々回くらいから、おそろしいほどにはっちゃけはじめましたねぇ。こいつぁもしかすると一期超えするかな? なかなか二期目が一期目を上回るのって難しいですもんね。いけるといいな。期待しちゃうよね。


ミルキィホームズが立派な探偵になることこそが、探偵学院を救うための唯一の方法だ


おっとぉ? 誰に言われるでもなく自分たちでそこにたどり着きましたか。
なんという成長っぷり。今回の推理も捜査活動もまったく事件解決の役には立っていなかったけれど、探偵としての自覚と自信を育てることには意味があったようです。




ほら、アルセーヌさまもあたたかい目で彼女らを……こわっ!!
まあそりゃね。犯人から受け取った爆弾の起爆装置をシャロが間違って押しちゃったからね。





そんなわけで、また来週。
回を追う毎におもしろくなっていくね。
ああ、そうそう。
平乃の言ってた「よっこいしょういち」ってギャグを聞いたのは生まれて二度目でしたねぇ。一度目はもちろんらき☆すたのつかさですけれど。