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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第01回 『野菜の果て』


一期の終了から約一年。サマースペシャル放送からおよそ四ヶ月半ほど経っただろうか。みたび、ミルキィホームズが我々の前に帰ってきた。見よ! しばしのご無沙汰だった間に大きく成長を遂げた彼女たちの姿を。優雅に咲き乱れる真っ赤な薔薇。赤々とみずみずしく実ったトマト。おもわずうっとりしてしまいそうになるほど堅く太くたくましく育ったきゅうりの雄々しさときたらどうだ。ナスも、ジャガイモももちろん例外ではない。まだ十代の少女たちがこれほどまでに見事な農産物を作り上げるとは見上げたものではないか。相当に本腰を入れて経験を積まなければこうはいかないだろう。これぞ、大農村時代。


……あれ? これって『探偵オペラ ミルキィホームズ』だよね。『JA〜女子によるアグリカルチャー〜』じゃないよね。



ああ、あるある。わたしも学生の頃にやった。
雨戸閉めっきりにしてて時計見てさ、あら〜、早く起きすぎた〜って思ったら、12時間ずれてるの。朝の6時だと思ったら夜の6時なの。若い頃にはよくあるもんだよ。うん、これは仕方ない仕方ない。


あと、上の囲みで言ったことは実際ホントだよ。わたしも庭の花壇で手遊びにトマトやピーマンを作ったりすることがあるからわかる。彼女らの作った野菜はみんなプロの仕事だよ。素人の片手間で作れるような形じゃない。どこに出したって高値で売れそうなまさに芸術品と呼べる代物だ!




授業には出ないし、朝も暗いうちから野良仕事をしているために夜型に近い活動サイクルになっているし、確かに彼女たちは学生としても探偵としてもダメダメダメのダメになってしまっているのかもしれない。


だが、考えてみて欲しい。


別に、毎日引きこもって親の金でネトゲばかりしているわけじゃないんだ。いいじゃないか、農業だって! いいじゃないか! パンの耳をもらって歩いても!


あ、ダメですか。ですよね〜。探偵物ですもんね〜。



さて、まずは彼女らの探偵としての自覚を呼び戻さなければなりません。
現状に満足してしまって何になりたいかと問われたら『養蜂農家』と答えるようじゃどうにもなりませんよ、ホント。うん、養蜂農家はもちろんいいんですよ、わたしもあこがれたことありますし。でも違うもんね、ホントに彼女らが目指しているのは探偵だもの。いまちょっと……相当にアレな状態に陥ってて混乱しているだけだよね。そうだよね、ね!?


それにしても、安心しました。みんなかわってないもの。



シャロは向きを間違ってるけど以前と同じに前向きだし。
エリーは控えめだけどボケばっかりのメンツの中で唯一のツッコミ役を忠実に果たしているし。
コーデリアさんは今日も自分だけの世界に生きていてちょっと幸せそうだし。
ネロは前期にも増してクズだし。




そう、ネロって一部の掲示板を中心に『クズ』のニックネームで呼ばれているんですよね。たしか、一期でエリーに対する態度が酷すぎたのがきっかけでそう呼ばれるようになったはずです……よね? だけどさ、そんないつまでもクズって呼ぶほどじゃないじゃない。酷いよ言い過ぎだよって思ってた。だけど改めた。


エリーを働かせてその給料を自分の口座に振り込ませてあまつさえFXにつぎ込もうとか!!


もうかばいきれません。ひどいよネロ。もっとやれ



ドッギャーン!!





ちなみに、そのエリーのバイトは絵のモデル。ポーズはなぜかジョジョ立ちでした。



△▼△




今回は一話目ですしキャラのお披露目回を兼ねて広く浅く、だったかな。
こころちゃんやG4のみんなも元気。アルセーヌさまも怪盗帝国のみんなもどこかハズしててかわいい。
とにかく息つく暇も無い30分でした。
つくづくハイテンポな作品なんですよね。見終わったらテレビの前でぐったりしちゃうくらい。
テンション上がるよ〜〜。今期も楽しめそうだ、うん。


ミルホの4人が歌うOPも、麻生夏子さんのEDも、ほんわかムードが作品に合っていて気に入りました。CD買いましょうかね。


そんなところで、また来週。
では!