きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

WORKING'!! 第08回『嗚呼、妹よ』


小鳥遊家の末妹・なずなは小学6年生のまさに育ち盛り。いよいよ妹に身長で並ばれてしまった小鳥遊はもだえ葛藤し苦悩する。自分より大きな姉3人に振り回されて育ってきた彼にとって、自分より小さな妹のなずなは最後の砦だったのだ。彼は自我の崩壊を未然に防ぐべく、癒やしを求めてぽぷらに一日だけ妹になってくれと懇願するのだった。




小鳥遊の変態騒動が一段落して安心したのもつかの間、今度は、葵がやはり自分の妹である可能性は捨てきれないと、山田桐生が伊波を訪ねて店を訪れた。前回の無自覚なヤキモチ騒動は未だに尾を引いていて無意識に対応がとげとげしくなる小鳥遊だが、桐生はまったく意に介さずにマイペースで店内の女性陣を確認して歩く。いよいよ確認していないのは葵一人になった。だが、なぜか葵が見当たらない。何を考えたのか、実は相馬が密かに何も知らない彼女を外へお使いに出していたのだ。

小鳥遊くんは種島先輩にこう述懐します。
心身共にどんどん大きくなって、俺は正直、今後もなずなを妹として見られるか不安なんです





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や、これだけ聞くとホントにガチでヤバい変態兄貴ですよね。
でも、違うんですよ。や、もちろん彼は変態は変態なんですけど、意味が違うんです。



これは要するに『妹ではなく女として見てしまう』という意味で……あれ? やっぱ同じ?


ちがうちがうちがう。
違わないんだけど違うんだ。そう、こうだ。


(姉や店長たちのようなかわいげのかけらもないあらゆる意味で対象外の)女として見てしまう


こう! これ!!
ふー、安心。よかった、小鳥遊くんは妹に欲情するような変態じゃなかった。





そして、小鳥遊の精神の安定のため、を大義名分とした、見るからに恥ずかしくて痛々しい変態兄妹ごっこがはじまるのだった。


「ぽぷら〜」
「お、おにいちゃぁ〜〜ん」


「ぽぷら〜、兄の俺を捕まえてごら〜ん」
「ま、待ってよお兄ちゃ〜〜ん」



……無いわ〜〜〜。




△▼△




相馬さんが山田葵を兄(?)に会わせようとしないのは、決してその方がおもしろいからだけではないようです。彼の独自の謎情報網でも掴みきれない山田の家庭事情、特に母親との関係を彼なりに推測してみた結果、現段階で彼女を兄に会わせて強制的に家に戻すことは避けるべきと判断したようです。




まあ、そうですよね。
彼は人が悪いですが決して悪い人じゃないんですよね。
嫌々ながらもこれまでどれだけ山田のために尽力してきたか。そう、時間もお金もつきあいすらも。考えてみれば、ワグナリアで山田と最も繋がりが深いのは相馬さんかもしれませんね。


うん、彼はあれで、実は相当にお人好し、なのかもなぁ……。上っ面だけじゃなくて心底さ。





△▼△



さて。
そう、伊波さんね、変態に恋すると大変だよね。もっとも、彼女もたいがいなんだけどさ。
なぜか相馬が持っていた子供時代の伊波さんの写真に「伊波さんかわいい」を連発する小鳥遊を見て、引くどころか録音してるもん。家でもお店でもその録音したものをリピートして聞きまくってでれでれしてるもん。
飢えてるんだなぁ。そうだよね、いまの伊波さんをかわいいとか言ってくれそうにないもんね。実はあと一押しで陥落しそうだけど伊波さんはぜんぜん気づいてないし小鳥遊くんもまるで自覚してないもんね。はぁ。





な感じで、なさそうであるような話の進行が今週はなにげに大量発生している気がします。
小鳥遊と伊波の仲、山田兄妹の先行き、なずなの成長、の三本でした。んがぐぐ。


では、また。