きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

ちはやふる 第06回 『けふここのへににほひぬるかな』


千早はついにかるた部を立ち上げ部室の確保までも成功させた。次なる目標は部員を五人以上集めて正式な部活動として学校に認められることだ。そうすれば顧問も予算もついて公式戦にも参加することが出来るようになる。そんな夢と希望を胸に太一と二人で練習を続ける彼女の前に、かるた好きの一年生・大江奏が現れる。呉服屋の娘という彼女は、和服と和歌をこよなく愛する大和撫子であった。必死で勧誘を繰り返す千早に、奏は自分の『かるた好き』と千早のそれには、大きな隔たりがあると言って固辞し続けるのだが……。



雅な雰囲気を愛するかなちゃんのかるたのイメージ




実際の競技かるたのイメージ


似ても似つかない!



それはさておき。
今週はとにかく楽しかったですね。
かなちゃんの百人一首に関する造詣の深さもさることながら、それを聞いて学んで貪欲に自分の物としていく千早の熱意と、なにより彼女の感受性の高さには頬が緩む思いです。



── 札の向こうにある色も温度もある世界



千早が言ったことですけれど、とってもステキな感じ方だと思いませんか。
かるたなんて何も知らずに見れば、単なる白地に黒い文字で古い言葉が綴られただけの厚紙です。
だけど、書かれている言葉の意味を知れば、その言葉が選ばれた背景に気づけたのならば、白黒の文字だけのはずの世界が、どんな色にも染まり様々な光に包まれて人々の息吹の暖かさまで伝わってくるような、そんな奥深さがあるものです。



まあ、なんて言いながらも、わたしは古文の方は専門じゃないのもありまして、背景込みで意味を言えるのは1/3くらいかなぁ。書かれているものをただ訳すだけならさすがにぜんぶやれますけどね。うん、いい機会だしまるまる学び直してみようかなぁ。



ちはやと覚える百人一首 「ちはやふる」公式和歌ガイドブック

ちはやと覚える百人一首 「ちはやふる」公式和歌ガイドブック



ん。これ予約しました*1
アニメの最後にちょっと宣伝してたやつですね。なんだかよさげ。



さて。
歌の意味なんてそっちのけでただ早取りだけの百人一首になど興味は無い、と入部を拒んでいたかなちゃんも、タイプはぜんぜん違うけれど、確かに千早もかるたを愛していると信じることができてめでたく入部と相成りました。条件として、千早がかなちゃんの実家の和服カタログモデルをやることになりましたけどね。



なんたって学校一の美少女だもの、これはおいしい!
親孝行な娘さんでもありました。千早レベルのモデルを呼んだらけっこうかかるだろうしねぇ……。





そんなわけで。


── ちはやぶるは真っ赤な恋の歌


またひとつ、この歌を好きになった千早でありました。


うん、おもしろかった。
来週も楽しみだ!


では。

*1:マジです