きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

C3 -シーキューブ- 第02回 『どこに、なにを、なにか』


フィアは春亮の父の計らいにより、彼と同じ高校に通うことになった。
どちらを向いても初めてのものばかりが見える。誰もが楽しそうに輝いている。自分もその中の一人になるんだなれるんだ。フィアの胸は躍り自らの呪われた境遇も一時忘れて、ただの普通の女の子のようにはしゃぎまわることができた。




だけど、そう、それはたった一時のこと。
一人の追っ手のために、彼女は思い出したくなかったことのすべてを思い出し、知られたくなかったことのすべてを知られてしまうことになる。明るくかわいらしいいまの彼女のすべてが“ウソ”であると言わんばかりに、追っ手はフィアを責め苛み、ついに彼女という箱は壊れそうに……。


幼女のような肢体に高校の制服。

転校の挨拶をしたら「チョーかわいい〜〜!!」




教壇から主人公に話しかけクラス中が騒然。

一緒に住んでるんだよ「同棲〜〜??」



すげえテンプレ! 逆にアリ!!!


ええ〜……。


だ、だが、シャア謎のマスクマンへの反応は実によかった



変態だなキサマ!!



おお、もっともだ。わたしにも変態にしか見えない。


そして数学。というか算数。



なぜひっくり返して掛けるのだ!


うむ!! 同感だ!!!
分数の割り算はぜったいおかしい。あれは納得いかない。
きっと全人類の8割は共感するはず。
彼女とはいい友達になれそうな気がするよ。ここで確信した。



△▼△



かつての中世における魔女裁判で用いられた凶悪な拷問具が、かりそめの姿として少女の姿を取っている。それが、いまここにいるフィアの正体だった。彼女のようなモノが存在するのであれば、また、彼女のような存在を許さず破壊しようとする存在もまたあって然りなのだろう。


なるほど、由来はどうあれ、フィアはそこにいるだけで誰かを不幸にしてしまう存在なのは間違いない。『蒐集戦線騎士領』の追っ手のバロヲイが、彼女を殺そうと、破壊しようとすることは、あるいは人類にとってみればそれこそ正義なのかもしれない。


だけどそれでいいのか。
自らの呪わしい力を封じて幸せに生きていきたいと願うフィアを殺してもいいのか。
この街でなら、春亮となら、叶うかもしれない思いなのに。



追いすがるバロヲイ、追いつめられるフィア。
絶体絶命のフィアの前に立ちはだかりバロヲイに立ち向かったのは、春亮と、一振りの奇妙なこしらえの日本刀だった。


村正このは。
彼女もまた、呪われた道具に宿りし苦悩する魂の一人。




△▼△



うーん。キャラはかわいい声もいい。作画も悪くないし今のところお話も頭を抱えてしまうようなものでもない。平均点以上なのかなぁ。あ、お色気もあったか、わたしとしてはあんまり求めていないものなのだけど、これも世間的にはプラス材料かな。



ただ、そだなぁ。
唐突にモノクロ鉛筆画っぽくなったり水玉になったり背景にパステルっぽい色が多用されたりあとモブの描き方とか、露骨にバカテスっぽい演出はちょっと気になるところかなぁ。おそらく監督さんか誰かが同じなんだろうけど……まあいいか。


そんな感じで、第二話も終わり。
キライじゃないです。ゆかりんだし。


では、また。