きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

花咲くいろは 第10回『微熱』


自分の居場所を守るために緒花は張り切る。
自分が必要とされる場を欲して緒花はがんばる。


だけど、あるとき彼女は倒れ、ふと気づいてしまう。
自分がいなくても、喜翆荘は変わりなく動いていくんだ、ということに。


昨今の不安定な雇用情勢の中、雇う側の強気は留まることを知りません。まさに買い手市場です。


「あんたの代わりはいくらでもいる」


よく聞くセリフですよね。
ま、確かにそういうもんなんです。
およそ仕事の上でと限定するならば、誰にも代わりの務まらない人なんていません。
単純作業と呼ばれる職種はもちろん、自分たちだけは違うと思っている人の多そうな“クリエイティブな”職種まで、結局、誰かの代わりの誰かはぜったいにいます。


でも、それは決して『必要ない』とか『いなくても同じ』とか、それとは違うんですよね。



今回のお話もそう。
いままでもっと少ない人数で仕事を回してきたんだから、緒花一人が倒れたってさほどの影響はないんです。
それなら緒花はいらない子か? それは違う。言うまでもなく違う。


誰かの代わりはぜったいにいるけれど、誰かはどこまでいっても一人の誰かで、他の誰かはどうやったって他の誰かなんです。



△▼△


この淫行野郎!!



かわいくなってついやった」とか捕まったら“言わされそう”な事案ですね。
ダメですって成人の社会人が女子高生に欲情しちゃ!


もっとも、気になる子がこんなほてった顔で目の前にいれば、なかなか抑え効かないのも仕方ないか。
若いもんねぇ。


冗談はさておき、完全にイカレちゃってますねぇ。
いやね? みんちの気持ちも知らないんだし、あなたの緒花ちゃんを心配する態度をどうこうは言わないけれど、あまりにも舞い上がりすぎです。



それにしても、皮肉ですよ。
彼を信じて何も言わなかったみんちが敗北して、彼を信じられなかったためにストレートに心配を表現することになった緒花ちゃんが勝ち……勝ちかなぁ? いまのところまだはっきりとは徹へなびいてるわけじゃないもんね。
ああ、でも、孝ちゃんは分が悪いよねぇ。
彼が勝負に出られるところと言えば、未確定な将来性のみ。そして、女子高生の恋愛観にそんなものはほとんど意味をなさない、と。




徹さんルートからは一人蚊帳の外のなこちはテレビ好きすぎ!
起きたときに寂しくないようにって気持ちはわからないでもないけれど……根がおばさんなのかもしれないね。昔は見なくてもとにかくテレビをつけておくってご家庭が多かったと聞くけど、昨今は減少の一途を辿っているとか。わたしのまわりでは、人の声が聞こえれば寂しくないだろうって、犬の留守番のときにテレビやラジオをつけっぱなしにしておく話はたまに聞くかな。あ、防犯も兼ねて。テレビが付いてれば誰か家にいると思うだろうってね。


とにかく、なこちつける→誰か消す→なこちつける→誰か(ry のループがいい案配でした。



とにかく、愛されてますよ緒花ちゃん。みんなみんな、キミがいないと寂しいよ。
早く早く元気出して来週は大暴れしてくださいませ。


しかし、動けない女子高生に自作のポルノ小説を朗読して聞かせる変質者、って新しかったな。
……ポルノじゃないかも。


では、また来週!