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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

はい、大人買いしました

これはゾンビですか?1  はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)

これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)


アニメの方がちょっとお気に入りなので原作にも手を出してみました。


これ、そうですね。ひと言で言えば、


『ラノベ』と聞いて多くの人が思い浮かべるラノベの文章そのものです。


一人称で、回りくどくて、ツッコミが多くて、ビミョーに寒いギャグの連発
おまけに設定も典型的な巻き込まれハーレム主人公が俺つえー、の、これでつまらなかったら始末に負えない小説の模範だとすら思えます。


ん。そう、それでも、おもしろいから許されるんですよ。そういうもんです。


さて。
最近はセリフレベルから原作そのまんまのアニメが多いようですが、それでも完全に同じにはなりません。
些細に見えるけど重要な部分をときおりいじってあるのが、それなりに興味深かったりします。


たとえば一巻で言えば、アニメの前回放送分の
『「死ね」と軽々しく口にするハルナを叩くユー』の場面ですね。


アニメのユーは、一度口で*1ハルナを諌めて、それでもやめなかったために仕方なく手を上げています。
原作のユーは、一度の猶予も与えずにいきなりハルナのほほを叩き、なおも言いつのるハルナに二度目のビンタの追撃をしています。


アニメのハルナは、自分の非を認めてストレートに謝罪はしないまでも、態度でそれを示していました。
原作のハルナは、二度目に叩かれたあとにユーを叩き返した上で、わかりやすい謝罪の態度をユーに示してはいません*2


これをわたしはアニメ化によるDQN度低下の法則と呼んでいます。呼び始めたのは5秒前からですけど。


や、ほかの作品でも似たような変更をいくつか見かけて、気にしていたはずなんですよ。
それなのに、具体的なタイトルがすっかり出てこない己のスポンジ頭が愛しい今日この頃。


まあいいです。わたしのプリオン頭の話はどうでもいいです。


原作付きはこうやって細かい部分をちくちく比較していくのが楽しいですねぇ、というお話。
さて、積まないように、残った六冊もざくざく読んでいきますかー。

*1:筆談ですが

*2:読者へのほのめかしはあります