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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

eden*

Game

eden*

eden*


ひねりとかまったくなしの、正攻法で勝負の王道一本道ストーリー。


それが、この eden* です。


お話も、言葉も、絵も、音楽も、どれひとつが欠けることなく、丁寧に作られている。
ただ、それだけで、とてもとてもステキな物語になる。


今日はお休みなので、午前中にがんばって終わらせました。ううん、気がついたら最後まで続けてた。そのくらい引き込まれるゲームだよ、これは、すごい。


あらすじはAmazonででも読んでみてください。
そして、あらすじを読んで興味が湧いて、やってみようかな、って思ったのなら。


わたしのこれも含めてレビューは一切読まずに購入してゲームを始めましょう。


その方がいいです。一本道ですしどんな些細なこともネタバレになりかねません。
そうそう、ゲームって言ってますけどこれは厳密にはゲームじゃありません。


なにせ選択肢がない*1んだもん。


そこだけ納得して、あとはネタバレ回避で何も読まずに買う。これだね!


「奪うのが恋で与えるのが愛」 こんな歌詞の歌があったっけ。
その影響かどうかは知らないけど、これって割と一般的な分類として用いられることが多いんじゃないかと思います。


だけどさ、ホントにそうなのかな、ってときどき思うんですよ。


エゴでいいじゃない。エゴを通したくてガマンができないくらい愛してるんじゃない。どうしてこれが愛じゃないの?
相手のためを思って身を退く献身が美しいの? ならいいよ醜くたって。
わたしはやだ。ぜったい譲らない。なんとしたっていっしょにいたい。


たとえそれが、自分だけじゃなくて思い人まで死に誘う道だとしても。


最後の最後まで、一緒に居て欲しい。狂おしいまでに恋しいひとならなおのこと。




だいたいさ、一人で逃げて幸せになろうなんてふざけんじゃないって感じだし。
ねえ? そうでしょ? やっぱり富めるときも貧しきときも一緒だよ。


一緒に幸せになろうよ!!


そんな愛が、わたしは好きです。
そして、このゲーム、わたしはとても好きです。


まあ、外野から見れば「ホントにそれでよかったの? 心底からそう言えるの?」って突っ込みたくもなるのかもしれませんが。


わたしは、ヒロインのシオンと主人公のリョウとの間の、静かだけどあたたかくゆっくりとしたつながりが、とても好き。
長くない先がわかっているのに、それから目をそらさずに、すべてを受け入れた上で、恋人のために生き、そして死のうという生き様が好きです。

*1:メーカーではインタラクティブノベルと称しています