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きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

インディカー第五戦 カンザス決勝

最悪です!


レース終盤。
5位走行中の武藤選手が周回遅れをパスしようと外側へ膨らんだところへ、6位を走行していた佐藤選手が突っ込んでしまいました。


どんだけもったいない事故かわかるでしょう。これで双方リタイアです。


武藤選手の急激な挙動変化があったのは事実のようですが、佐藤選手のスポッター*1を勤めたロジャー安川氏は、佐藤選手がまだオーバルの走り方を熟知していなかったための事故だ、という見方をされているようです。


図らずもわたしが心配していたとおりになりました。


ていうか、よりによって日本人を巻き込まなくても!!


はぁ。
まあ、初オーバルですしね。
6位を走っていたのでわかるように、事故を起こすまではかなりのパフォーマンスを見せてくれていたんですよ。


あと、もう一歩ですね。
まだなんというか、佐藤選手は引き際の見極めが甘い、ということなんでしょうか。
なんでしょう、うん。


今回、実はフルコースコーション*2中の事故だったんですよね。
ぶつけるにしたって、何もそんなときにムリしてぶつけなくても


まあ、300km/hで接触事故を起こすよりはマシだったのでしょうけど……。


とにかく残念無念なレース結果でした。
武藤選手と佐藤選手の仲が悪くなったりしないことを祈りつつ、今月末のインディ500では気持ちを新たにしてがんばって欲しいものです。


12:30 追記

お互い気を遣っている部分もあるのでしょうが、

武藤英紀(23位)「佐藤選手がアウト側にいましたが、イン側の周回遅れのオレンジ色のマシンが外側に膨らんできたために自分は行き場がなくなってしまい、佐藤選手とぶつかってしまいました。今日の我々はとてもいいレースを戦えていました。Ganassiの2台にはかないませんでしたが、終始、4、5番手を走り、カナーンやペンスキー勢と互角の戦いができ、トップグループで戦う力を持っていることを示すことができました。それだけにリタイアは本当に残念な結果です。残り14周でのリスタートで、自分としてはカナーンをパスすることは可能と考えていました。アクシデントという結果にはなりましたが、レースの内容はよかったので、次のインディ500に向けてチームの士気は大きく上がったと思います」

http://www.honda.co.jp/IRL/race2010/rd05/report/

佐藤琢磨(24位)「初めてのオーバルレースで、残り14周の時点で6位を走っていました。とてもエキサイティングなレースを戦っていました。しかし、アクシデントというとても残念な結果になってしまいました。リスタートで武藤選手とサイド・バイ・サイドになり、彼が上がってきて行き場がなくなったように自分としては見えていました。アクシデント直後に武藤選手と会って、彼のイン側にいた周回遅れのマシンがアウト側へとラインを上げてきて、武藤選手を押し出す形になっていたと聞きました。我々の2台両方が行き場を失ったという状況でした。完走できなかったのは本当に残念です。日本のファンの皆さん、特に武藤選手のファンに対しても申し訳ないと思っています。それでも、今日のレースでは本当に多くのことを学べました。レースはとても楽しかったです。オーバルの特性を生かして、多くのドライバーとバトルをし、オーバーテイクができました」

http://www.honda.co.jp/IRL/race2010/rd05/report/


レース後、数時間が過ぎて、当事者同士にしかわからなかった情報が上がってきています。
どうしようもなかった、不幸な偶然が重なった、そんな事故だったようですね。


このままわだかまりなく終わってくれればいいのですが。

*1:オーバルレースでドライバーに指示を与える役割

*2:イエローフラッグ