読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

報道されない「二次元規制」の悲鳴 現地直撃リポート

いわゆる18禁のゲームやマンガがどうして激しく非難され規制されようとしているのか。
そして規制しようとするひとはなぜ規制したいと思うのか。

「違うよ、全然違う。お前は本当に何もわかっちゃいねえよ。あいつらは現実の人間じゃないんだよ。エロいことされるために存在するんだよ。エロいことされるのが奴らのアイデンティティなんだよ! 奴らにエロいことをしないってのは、殴られるのが可哀想だからっていう理由でボクサーをリングに上げないようなものなんだよ! むしろもっと過激にエロいことされるのが彼女たちの為なんだよ!」

エロゲーのロリキャラってそれなりに規制されてるよ - 脳髄にアイスピック

この部分で自分なりに理解できた気がしました。


理解不能だからだと理解できた、と言いますか。


わたし自身もオタクですし、規制の多くには反対です。
が、規制しようとする『一般人』の気持ちがわかったような気がするんですよね。


正直この部分を読んでこわかったです。う〜ん、いいや、はっきり言っちゃおう。気持ち悪かったです。規制派の多くも同じように常々感じていて、それが法制化へ走るきっかけとなっているのではないかと‥‥。

「(二次元の子は)かわいそうだけれど、(三次元の子の)代替品としてひどい目にあってね。ごめんね」

いっそストレートにこうだと理解しやすいんですよね*1
そして、おそらく規制派の言う『二次元の子の人権』ってこういう話じゃないかと思ったりしました。


「気持ち悪いから」が規制の根拠にならないことは当然ですが、規制したい、この世の中から無くしたい、って感じる理由はよくわかった気がしますし、その感性には共感できる部分が少なからず存在する、というお話でした。


あとは‥‥うん、規制派と反対派って決して対等の関係なんかじゃなくて、規制しようとしている方が、圧倒的に権力を持っている人々ですよね。だから、正論だけじゃ勝てないと思うんですよね。
ふだん使いのちいさな発言から注意しておかないと、足下掬われちゃう気がするんです。


ネタにマジレスって好きじゃないんですけどもね〜。


該当部分以外はすっごくおもしろく流れるように読めたですし。いいなあ、ああいうの書けるひとって、うらやましい。

*1:代替品として考えてない、ってひともいますよね、わかってます